2012年09月08日
最終回
突然ですが、本日をもって、この“アンクルのひとりごと”を終了します。
思い返せば、3年前の9月のこと。
一念発起して、半年間のIT教室に通う決心をしました。
ある程度パソコンを使いこなしたかったのと、それを使って何か発信する術を得たいと考え、時間に余裕もあったので、長丁場の講習を受ける気になったのです。
そして、通い始めてすぐの9月9日の授業で、さっそくブログを試してみましょう、ということになった。
先生に云われるまま、“滋賀咲く”サイトのIDを取得し、ログインして、さぁ何か記事を書いてみましょうと、ワケもわからないまま誕生したのが、この“アンクルのひとりごと”です。
いちばん初めの記事を見てみると、突然書けと云われて戸惑っている様子がありありと伺えるし、IDも“manabou(学ぼう)”と、その時その通り指示されたままであることからも、その辺がお分かりいただけるでしょう?
他の受講生の皆さんはその時だけで終ってしまったようですが、
(そのうち、同期のhideさんだけはIDを取得し直して今も続けておられます…)
アンクルは、このブログこそ漠然と自分が欲していた発信ツールだと気付いて、いずれ本格的な自分のページを立ち上げる練習台にしようと、細々と記事をアップし続けました。
初めは何もわからず、見よう見まねの試行錯誤でしたが、写真が挿入できたり、他の方のブログと繋がれたりと、少しずつそれらしくなり、今では毎日コンスタントに訪問してもらえるまでになりました。
しかし、訪問していただいてる皆さまには誠に申し訳ないのですが、やはり自分にとって、これは一時的な練習期間との意識は拭えず、おおよそ3年をめどに卒業しようと、ずっと決めていました。
そして、3年目が終る今日、めでたく卒業させていただくことにしたのです。
その間、自分のスタイルや自分のイメージにもっともふさわしいページをと、一からすべてをリサーチして、実は、新しいページ<黄昏の冬じたく>をすでに始めました。
→http://anculu.exblog.jp/
人生の黄昏にさしかかったアンクルの暮らしぶりを、老後の冬じたくになぞらえて綴っていきたいと思っています。
今までより一歩踏み込んで、そして今までよりもっと自由に、書き連ねられたらと思います。
そういうワケで、こちらはこれをもってお仕舞いにします。
長い間、本当にありがとうございました。
思い返せば、3年前の9月のこと。
一念発起して、半年間のIT教室に通う決心をしました。
ある程度パソコンを使いこなしたかったのと、それを使って何か発信する術を得たいと考え、時間に余裕もあったので、長丁場の講習を受ける気になったのです。
そして、通い始めてすぐの9月9日の授業で、さっそくブログを試してみましょう、ということになった。
先生に云われるまま、“滋賀咲く”サイトのIDを取得し、ログインして、さぁ何か記事を書いてみましょうと、ワケもわからないまま誕生したのが、この“アンクルのひとりごと”です。
いちばん初めの記事を見てみると、突然書けと云われて戸惑っている様子がありありと伺えるし、IDも“manabou(学ぼう)”と、その時その通り指示されたままであることからも、その辺がお分かりいただけるでしょう?
他の受講生の皆さんはその時だけで終ってしまったようですが、
(そのうち、同期のhideさんだけはIDを取得し直して今も続けておられます…)
アンクルは、このブログこそ漠然と自分が欲していた発信ツールだと気付いて、いずれ本格的な自分のページを立ち上げる練習台にしようと、細々と記事をアップし続けました。
初めは何もわからず、見よう見まねの試行錯誤でしたが、写真が挿入できたり、他の方のブログと繋がれたりと、少しずつそれらしくなり、今では毎日コンスタントに訪問してもらえるまでになりました。
しかし、訪問していただいてる皆さまには誠に申し訳ないのですが、やはり自分にとって、これは一時的な練習期間との意識は拭えず、おおよそ3年をめどに卒業しようと、ずっと決めていました。
そして、3年目が終る今日、めでたく卒業させていただくことにしたのです。
その間、自分のスタイルや自分のイメージにもっともふさわしいページをと、一からすべてをリサーチして、実は、新しいページ<黄昏の冬じたく>をすでに始めました。
→http://anculu.exblog.jp/
人生の黄昏にさしかかったアンクルの暮らしぶりを、老後の冬じたくになぞらえて綴っていきたいと思っています。
今までより一歩踏み込んで、そして今までよりもっと自由に、書き連ねられたらと思います。
そういうワケで、こちらはこれをもってお仕舞いにします。
長い間、本当にありがとうございました。
2012年09月05日
風の谷キャンプ
そろそろ夏もおしまい…と云っても、まだまだ暑いある日のこと。
かつてのYMCAグループリーダーOBの皆さんと、多賀町の奥、滋賀YMCA「風の谷キャンプサイト」の“リーダーOP☆ディキャンプ”に参加しました。

「風の谷キャンプサイト」が開かれてから、今年で15年…
その頃のキャンプリーダーからずっと現在までの歴代のリーダーOBやゆかりの人々が、それぞれ家族連れで集まって来ます。
水遊び、カヌー体験、昆虫捕り、近くの川でのフィッシングなどなど、YMCAキャンプらしいプログラムが用意されていて、好きなように遊ぶことが出来ます。
ワイルドだぜ~!

当然、アンクルはそんなプログラムには目もくれず、炊事当番ひと筋です。
メニューは、パスタ数種、サラダ、そしてダッチオーブンで焼くピザとタンドリー・チキン。
デラックスだぜ~!

ダッチオーブンはエキスパートが居並ぶ現役リーダーたちに任せて、「では、パスタお手伝いします…」と手を挙げました。
そしたら、「ハーイ!」と材料一式をポンと渡され「これでお願いしま~す」…??
エッ、アンクルがひとりで、一から全部?…って感じです。
恐る恐る材料の中身を確かめて、おそらくミートソース、カルボナーラとジェノベーゼってとこだろうと、あたりをつけてスタートしました。

ところが、始めてみたら実は、肝心な材料がすっぽり抜け落ちてたりします。
例えば、粉チーズがどうしても見当たらず、チーズ抜きでどうやってカルボナーラをつくれって云うの?…てな具合です。
仕方なく、とりあえず持ってる限りの経験と勘をフル回転させて、あとはパスタが茹で上がれば、というところまで何とかこぎつけました。
現役リーダーたちも総がかりでパスタを茹で、急きょマヨネーズと醤油で炒める、“風の谷ペペロンチーノ”なるものまで追加されました。

そうして、期待が半分、不安が半分の食事タイム…
なつかしい“ごはんのうた”など歌って…「いただきま~す!」
いざフタを開けてみれば、ミートソースはあっという間に売り切れたし、カルボナーラもチーズ抜きの分、たっぷりのクリームと胡椒で仕上げたところ、ちゃんとカルボナーラの味になっていたし、ほっとひと安心。
ダッチオーブンで、じんわり焼いたピザもタンドリーチキンもこのうえない美味しさで、よかった、よかった…

歴代のキャンプリーダーたちがこうして集まるのは、実は、今回始めての試みだったようです。
アンクルが、かつてリーダーをしていた頃のOBたちは、今も定期的に集まって旧交を温めているのは、このブログで何度も紹介して来た通りです。
どうやら、そんな動きも参考にされ、今回の企画が立てられたようです。
なので、その当事者の我々もモデルの大先輩として参加させていただいたのだと、チラッと耳にしました。
そして、今回の評判がとても良くて、来年の開催もほぼ決定!
ぜひ来年もお越し下さい、と総主事よりじきじきにお願いされてしまいました。
楽しみだぜ~!

ところで、その我々自身のOB会なのですが、9月23日(日)近江八幡YMCA1階の「喫茶ハーモニー」で開催、とのことです。
エッ、今回は何だかエラい近場で済ませるのね…って感じですね。
さては、幹事が夏バテで手を抜いたな…?
ワイルドじゃないぜ~!
かつてのYMCAグループリーダーOBの皆さんと、多賀町の奥、滋賀YMCA「風の谷キャンプサイト」の“リーダーOP☆ディキャンプ”に参加しました。

「風の谷キャンプサイト」が開かれてから、今年で15年…
その頃のキャンプリーダーからずっと現在までの歴代のリーダーOBやゆかりの人々が、それぞれ家族連れで集まって来ます。
水遊び、カヌー体験、昆虫捕り、近くの川でのフィッシングなどなど、YMCAキャンプらしいプログラムが用意されていて、好きなように遊ぶことが出来ます。
ワイルドだぜ~!

当然、アンクルはそんなプログラムには目もくれず、炊事当番ひと筋です。
メニューは、パスタ数種、サラダ、そしてダッチオーブンで焼くピザとタンドリー・チキン。
デラックスだぜ~!

ダッチオーブンはエキスパートが居並ぶ現役リーダーたちに任せて、「では、パスタお手伝いします…」と手を挙げました。
そしたら、「ハーイ!」と材料一式をポンと渡され「これでお願いしま~す」…??
エッ、アンクルがひとりで、一から全部?…って感じです。
恐る恐る材料の中身を確かめて、おそらくミートソース、カルボナーラとジェノベーゼってとこだろうと、あたりをつけてスタートしました。

ところが、始めてみたら実は、肝心な材料がすっぽり抜け落ちてたりします。
例えば、粉チーズがどうしても見当たらず、チーズ抜きでどうやってカルボナーラをつくれって云うの?…てな具合です。
仕方なく、とりあえず持ってる限りの経験と勘をフル回転させて、あとはパスタが茹で上がれば、というところまで何とかこぎつけました。
現役リーダーたちも総がかりでパスタを茹で、急きょマヨネーズと醤油で炒める、“風の谷ペペロンチーノ”なるものまで追加されました。

そうして、期待が半分、不安が半分の食事タイム…
なつかしい“ごはんのうた”など歌って…「いただきま~す!」
いざフタを開けてみれば、ミートソースはあっという間に売り切れたし、カルボナーラもチーズ抜きの分、たっぷりのクリームと胡椒で仕上げたところ、ちゃんとカルボナーラの味になっていたし、ほっとひと安心。
ダッチオーブンで、じんわり焼いたピザもタンドリーチキンもこのうえない美味しさで、よかった、よかった…

歴代のキャンプリーダーたちがこうして集まるのは、実は、今回始めての試みだったようです。
アンクルが、かつてリーダーをしていた頃のOBたちは、今も定期的に集まって旧交を温めているのは、このブログで何度も紹介して来た通りです。
どうやら、そんな動きも参考にされ、今回の企画が立てられたようです。
なので、その当事者の我々もモデルの大先輩として参加させていただいたのだと、チラッと耳にしました。
そして、今回の評判がとても良くて、来年の開催もほぼ決定!
ぜひ来年もお越し下さい、と総主事よりじきじきにお願いされてしまいました。
楽しみだぜ~!

ところで、その我々自身のOB会なのですが、9月23日(日)近江八幡YMCA1階の「喫茶ハーモニー」で開催、とのことです。
エッ、今回は何だかエラい近場で済ませるのね…って感じですね。
さては、幹事が夏バテで手を抜いたな…?
ワイルドじゃないぜ~!
2012年09月01日
らいおんカレー
近江八幡駅南口の階段下にあるカレー専門店です。

オーソドックスな欧風カレーのお店。
昨今よく見かけるエスニックなカレーではなく、いわゆる普通のカレーです。
こんなポピュラーなカレーが美味しいお店って、意外になかなか見つからないものです。

ここの「牛すじカレー」が美味しい。
おすすめは別にあるようですが、もっともシンプルなこのカレーがアンクルのお気に入り。
ひと口目はフワーッとフルーツの甘さが広がり、ふた口目にはカレーの旨さと辛さがジンワリと広がってきます。
アンクルは、大阪に何件かある「インディアン」のカレーが好きなのですが、ここのはそれに似ていて、辛さが少しマイルドな感じが違うだけです。
とても美味しい。
あまり派手な店構えでもないし、ひっそりとした雰囲気もどこか奥ゆかしい。
だけどその味は、しっかりと個性を主張しているようです。
この界隈では、間違いなく美味しいカレー屋さんの一軒だと思います。

オーソドックスな欧風カレーのお店。
昨今よく見かけるエスニックなカレーではなく、いわゆる普通のカレーです。
こんなポピュラーなカレーが美味しいお店って、意外になかなか見つからないものです。

ここの「牛すじカレー」が美味しい。
おすすめは別にあるようですが、もっともシンプルなこのカレーがアンクルのお気に入り。
ひと口目はフワーッとフルーツの甘さが広がり、ふた口目にはカレーの旨さと辛さがジンワリと広がってきます。
アンクルは、大阪に何件かある「インディアン」のカレーが好きなのですが、ここのはそれに似ていて、辛さが少しマイルドな感じが違うだけです。
とても美味しい。
あまり派手な店構えでもないし、ひっそりとした雰囲気もどこか奥ゆかしい。
だけどその味は、しっかりと個性を主張しているようです。
この界隈では、間違いなく美味しいカレー屋さんの一軒だと思います。
2012年08月30日
鶏キモしぐれ煮
居酒屋の定番メニューです。
相方mikuの大好物で、彼女が食べたくなるとリクエストがかかる一品。
そして、これだけは真似出来ない!と云わしめた、アンクルの得意レシピのひとつでもあります。

まず下処理…
鶏キモは脂の筋を取り除き、血だまりもていねいに水洗いして、塩水にしばらく漬けて血抜きをします。
匂いが気になる場合は、牛乳にしばらく漬けるなりしてもOKです。
それを適当な大きさに切り揃え、しょうがの皮といっしょに水から火にかけ、沸騰したらひと呼吸置きます。
表面が全体に白く変わり、表面を指で触ってみて固く感じればザルにとり、もう一度ていねいに水洗いします。
この時点で少し血がにじんでいても気にしなくて構いません。
鍋に酒2、みりん2、しょうゆ2、砂糖1、それに水2の割合で煮立てます。
量としては、なべ底から1センチほど…
煮汁が沸きはじめたら、キモを入れ1~2分煮て火を通します。
ここでキモはいったん取り出し、残った煮汁にしょうがの千切りと実山椒を加え、煮つめます。
煮汁が3分の1程度まで煮つまったらキモを戻し、煮汁をまわしかけながら、とろみがつけばOK。
仕上げに粉山椒を振りかければ完璧です。
さほどむずかしくはないように見えるのですが、実は火の通し加減が最大のポイント。
鶏キモは意外に早く火が通るので、細心の注意を払います。
上手くはまれば、まるでフォアグラを思わせるような、うっとりとする仕上がりになるのだけれど…
そのタイミングがかなりむずかしい。
毎回、煮汁の量と煮つめ加減に苦心するのですが、なかなか満足いく仕上がりにはなってくれません。
そこが、また実に奥深いところなのです。
相方mikuの大好物で、彼女が食べたくなるとリクエストがかかる一品。
そして、これだけは真似出来ない!と云わしめた、アンクルの得意レシピのひとつでもあります。

まず下処理…
鶏キモは脂の筋を取り除き、血だまりもていねいに水洗いして、塩水にしばらく漬けて血抜きをします。
匂いが気になる場合は、牛乳にしばらく漬けるなりしてもOKです。
それを適当な大きさに切り揃え、しょうがの皮といっしょに水から火にかけ、沸騰したらひと呼吸置きます。
表面が全体に白く変わり、表面を指で触ってみて固く感じればザルにとり、もう一度ていねいに水洗いします。
この時点で少し血がにじんでいても気にしなくて構いません。
鍋に酒2、みりん2、しょうゆ2、砂糖1、それに水2の割合で煮立てます。
量としては、なべ底から1センチほど…
煮汁が沸きはじめたら、キモを入れ1~2分煮て火を通します。
ここでキモはいったん取り出し、残った煮汁にしょうがの千切りと実山椒を加え、煮つめます。
煮汁が3分の1程度まで煮つまったらキモを戻し、煮汁をまわしかけながら、とろみがつけばOK。
仕上げに粉山椒を振りかければ完璧です。
さほどむずかしくはないように見えるのですが、実は火の通し加減が最大のポイント。
鶏キモは意外に早く火が通るので、細心の注意を払います。
上手くはまれば、まるでフォアグラを思わせるような、うっとりとする仕上がりになるのだけれど…
そのタイミングがかなりむずかしい。
毎回、煮汁の量と煮つめ加減に苦心するのですが、なかなか満足いく仕上がりにはなってくれません。
そこが、また実に奥深いところなのです。
2012年08月26日
バーベキュー・パーティ
暑い盛りの1日でした。
例年この時季いつも、相方mikuの日野の実家からお誘いがかかる、バーベキュー・パーティ…
義弟のお嫁さんリクエストの2品、“ココナッツ・ミルク・プリン”を前日に、そして当日の朝からは“カポナータ”をしっかり仕込み、それらをぶらさげて、近江八幡駅からバスに乗って、いざ日野駅へ…!
のどかにバスに揺られるのも、時にはなかなか風情があっていいもんです。

日野駅からは、中国から一時帰国の義弟に乗せてもらって実家まで…
準備を手伝いつつ、あれやこれやと義弟の話を聞きながら、ビールなどを…
今回は、お嫁さんと実家の姪っ子も、彼の帰国する直前に中国を訪れ、いっしょに帰ってきたそうな…
彼女たちからは、「中国はとても良かったから、次回はきっといっしょに…」と誘われてしまいました。
山形の時にはとうとう行きそびれてしまったので、これを機会にぜひ行ってみたいものですね。
そうこうするうちにも甥っ子が帰って来て、準備万端、調いました。

やがて、まず新婚の三姉妹姪っ子の長女夫妻がやって来ます。
こちらも、ハワイへの新婚旅行を終えたばかりのご帰還です。
おそらく今夜の主役になるだろう彼らに、それとなく席を譲って後方へ移ります。
そのうち、三姉妹の末っ子がお母さんといっしょに…
例の二番目は、この日は仕事が忙しくて参加出来ず。
実家のお嫁さんや姪っ子やお祖母ちゃんも顔をそろえ、パーティはいやがうえにも盛り上がります。
何といっても今夜の話題の中心は、新婚のふたりの暮らしぶり…
そして、仕事がすっかり板についてきた甥っ子の話。
今までは、お互いの近況を知らせあうのが恒例でしたが、義弟や義妹、そして我々の出る幕はあまりなさそうでした。
子供として、その可愛いしぐさでその場の話題をさらっていた彼らが、今度はこうして社会人として話題の中心になる…
そんな時の移ろいを感じさせながら、にぎやかな夜は更けて行きました。
例年この時季いつも、相方mikuの日野の実家からお誘いがかかる、バーベキュー・パーティ…
義弟のお嫁さんリクエストの2品、“ココナッツ・ミルク・プリン”を前日に、そして当日の朝からは“カポナータ”をしっかり仕込み、それらをぶらさげて、近江八幡駅からバスに乗って、いざ日野駅へ…!
のどかにバスに揺られるのも、時にはなかなか風情があっていいもんです。

日野駅からは、中国から一時帰国の義弟に乗せてもらって実家まで…
準備を手伝いつつ、あれやこれやと義弟の話を聞きながら、ビールなどを…
今回は、お嫁さんと実家の姪っ子も、彼の帰国する直前に中国を訪れ、いっしょに帰ってきたそうな…
彼女たちからは、「中国はとても良かったから、次回はきっといっしょに…」と誘われてしまいました。
山形の時にはとうとう行きそびれてしまったので、これを機会にぜひ行ってみたいものですね。
そうこうするうちにも甥っ子が帰って来て、準備万端、調いました。

やがて、まず新婚の三姉妹姪っ子の長女夫妻がやって来ます。
こちらも、ハワイへの新婚旅行を終えたばかりのご帰還です。
おそらく今夜の主役になるだろう彼らに、それとなく席を譲って後方へ移ります。
そのうち、三姉妹の末っ子がお母さんといっしょに…
例の二番目は、この日は仕事が忙しくて参加出来ず。
実家のお嫁さんや姪っ子やお祖母ちゃんも顔をそろえ、パーティはいやがうえにも盛り上がります。
何といっても今夜の話題の中心は、新婚のふたりの暮らしぶり…
そして、仕事がすっかり板についてきた甥っ子の話。
今までは、お互いの近況を知らせあうのが恒例でしたが、義弟や義妹、そして我々の出る幕はあまりなさそうでした。
子供として、その可愛いしぐさでその場の話題をさらっていた彼らが、今度はこうして社会人として話題の中心になる…
そんな時の移ろいを感じさせながら、にぎやかな夜は更けて行きました。
2012年08月23日
モロッコ料理
先日、京都のクリニックに出かけた時のランチタイム。
今回は、相方mikuが「モロッコ料理」をリクエスト…

モロッコ料理といえば、昨今、流行りの“タジン鍋” …
我が家にもモライ物があるのですが、野菜を蒸したり、パエリアにチョコッと代用したくらいで、あとはほとんどホコリをかぶっております。
ここはひとつ本格的な“タジン鍋”料理というのを経験して、出来れば我が家でもチャレンジしてみたいと、意見が一致。

出町柳から“おけいはん”に揺られ、四条河原町を少し下がったビルの地下にある<LA・BARAKA(ラ・バラカ)>へ。
ビルの細い階段を下りた地下にお店はありました。
エスニック料理店によく感じる独特なムードがそんなになくて、ごく普通な感じです。
ただ、テーブルや壁などのあちこちにモロッコの情報がさりげなく配置されているのが、それらしいといえばそれらしい。


ここは当然、“チキンタジン鍋”ランチセットをオーダーしました。
サラダとスープ、そしてお待ち兼ねの“タジン鍋”がドカッと運ばれてきます。
フタが取られると、様々な野菜が盛り沢山で、なかなかの迫力…
玉ネギ、にんじん、じゃがいも、オクラにしめじなどのたっぷりの野菜。
それにオリーブの実、豆類、レーズンやプルーンなどなど。
それらの下には、骨から離れんばかりにやわらかくなったチキンが…
おもむろに口に運ぶと、何ともいえない美味しさが広がります。
野菜の旨みや、レーズンなどの甘酸っぱさが渾然一体となった、今までに経験したことのない奥深い味わいです。
モロッコ人のシェフ、そして接客係の奥さんがいろいろと教えてくれました。
“タジン”はモロッコの家庭料理のひとつで、味つけのスパイスは各家庭によって千差万別。
砂漠の中では、お医者さんも薬屋さんもあてに出来ず、自分たちの体に合わせたスパイスの調合は、健康維持のために不可欠なのだそうです。
このお店では、99種類を配合したスパイスを使っているとか…
でもその割には、そんなに強いスパイスの香りは感じられませんでした。
それよりも、ほとんど野菜の水分だけで煮込まれた、けっこう濃厚な味に病みつきになりそう…
しっかり味は覚えたので、忘れないうちに我が家でもチャレンジしたいと思います。
今回は、相方mikuが「モロッコ料理」をリクエスト…

モロッコ料理といえば、昨今、流行りの“タジン鍋” …
我が家にもモライ物があるのですが、野菜を蒸したり、パエリアにチョコッと代用したくらいで、あとはほとんどホコリをかぶっております。
ここはひとつ本格的な“タジン鍋”料理というのを経験して、出来れば我が家でもチャレンジしてみたいと、意見が一致。

出町柳から“おけいはん”に揺られ、四条河原町を少し下がったビルの地下にある<LA・BARAKA(ラ・バラカ)>へ。
ビルの細い階段を下りた地下にお店はありました。
エスニック料理店によく感じる独特なムードがそんなになくて、ごく普通な感じです。
ただ、テーブルや壁などのあちこちにモロッコの情報がさりげなく配置されているのが、それらしいといえばそれらしい。


ここは当然、“チキンタジン鍋”ランチセットをオーダーしました。
サラダとスープ、そしてお待ち兼ねの“タジン鍋”がドカッと運ばれてきます。
フタが取られると、様々な野菜が盛り沢山で、なかなかの迫力…
玉ネギ、にんじん、じゃがいも、オクラにしめじなどのたっぷりの野菜。
それにオリーブの実、豆類、レーズンやプルーンなどなど。
それらの下には、骨から離れんばかりにやわらかくなったチキンが…
おもむろに口に運ぶと、何ともいえない美味しさが広がります。
野菜の旨みや、レーズンなどの甘酸っぱさが渾然一体となった、今までに経験したことのない奥深い味わいです。
モロッコ人のシェフ、そして接客係の奥さんがいろいろと教えてくれました。
“タジン”はモロッコの家庭料理のひとつで、味つけのスパイスは各家庭によって千差万別。
砂漠の中では、お医者さんも薬屋さんもあてに出来ず、自分たちの体に合わせたスパイスの調合は、健康維持のために不可欠なのだそうです。
このお店では、99種類を配合したスパイスを使っているとか…
でもその割には、そんなに強いスパイスの香りは感じられませんでした。
それよりも、ほとんど野菜の水分だけで煮込まれた、けっこう濃厚な味に病みつきになりそう…
しっかり味は覚えたので、忘れないうちに我が家でもチャレンジしたいと思います。
2012年08月18日
フリー・ライブ
7月の「海の日ライブ」の打ち合わせをしていたとき…
酒遊館さんより、8月の「商店街まつり」の際にライブ・ステージを開放するけど、出ませんか?とお誘いをいただきました。
是非に!とお応えして、バンド・メンバーに連絡したところ、その日は都合つかずとの返事。
今さらお断りするわけにもいかず、それではと、ひとりで弾き語ることにしました。

当日、12時より出番ってことで出かけたら、後のバンドがリハ中でした。
以前少しだけ、いっしょに演ったこともある、「東近江ブルース・セット」の面々…
お久しぶりのメンバーがまず聴き手になってくれることになって、とりあえず空気だけを相手に演らずには済みました。
ところが、おもむろにスタートしてみたら、ブログでおなじみの方々や、商店街に出店されてる方々が、三々五々のぞきに来てくれて、まずまずの出足にホッとひと安心。
出番を終えて商店街をうろついてたら、「あの曲が良かったよ!」なんて声をかけてもらったり…
ありがたいですね。
持ち時間も「海の日ライブ」より長くて、1時間弱。
途中、MCを延ばしたり、急遽レパートリーを1曲増やしたりして、調整がたいへん…
おかげで、余計なおしゃべりを聞かされることになった聴き手のみなさんには、ゴメンナサイ。
「海の日ライブ」では演らなかったレパートリーを多めに構成し、一応、前回も今回も、両方聴きに来てくれるかもしれない方に配慮したセットリストにしました。
出来としては、反省点はいっぱいあるけど、まあまあかな?
聴きに来て下さった皆さんのご感想は、いかがだったのでしょうね?
ひとりの弾き語りなんて、京都のライブハウスで歌っていた頃以来、40年ぶりです。
でも、演りはじめたら、次第にその感覚を思い出して来ました。
これからも時々、弾き語りもいいかな?って、そんな気になりました。
ただ、その場合はもっと小さな会場で、聴き手の皆さんと膝つき合わせ、話しかけるような距離で演らせてもらった方が、もっと気分かな?と…
演る側の“ぜいたく”ですけど…
酒遊館さんより、8月の「商店街まつり」の際にライブ・ステージを開放するけど、出ませんか?とお誘いをいただきました。
是非に!とお応えして、バンド・メンバーに連絡したところ、その日は都合つかずとの返事。
今さらお断りするわけにもいかず、それではと、ひとりで弾き語ることにしました。

当日、12時より出番ってことで出かけたら、後のバンドがリハ中でした。
以前少しだけ、いっしょに演ったこともある、「東近江ブルース・セット」の面々…
お久しぶりのメンバーがまず聴き手になってくれることになって、とりあえず空気だけを相手に演らずには済みました。
ところが、おもむろにスタートしてみたら、ブログでおなじみの方々や、商店街に出店されてる方々が、三々五々のぞきに来てくれて、まずまずの出足にホッとひと安心。
出番を終えて商店街をうろついてたら、「あの曲が良かったよ!」なんて声をかけてもらったり…
ありがたいですね。
持ち時間も「海の日ライブ」より長くて、1時間弱。
途中、MCを延ばしたり、急遽レパートリーを1曲増やしたりして、調整がたいへん…
おかげで、余計なおしゃべりを聞かされることになった聴き手のみなさんには、ゴメンナサイ。
「海の日ライブ」では演らなかったレパートリーを多めに構成し、一応、前回も今回も、両方聴きに来てくれるかもしれない方に配慮したセットリストにしました。
出来としては、反省点はいっぱいあるけど、まあまあかな?
聴きに来て下さった皆さんのご感想は、いかがだったのでしょうね?
ひとりの弾き語りなんて、京都のライブハウスで歌っていた頃以来、40年ぶりです。
でも、演りはじめたら、次第にその感覚を思い出して来ました。
これからも時々、弾き語りもいいかな?って、そんな気になりました。
ただ、その場合はもっと小さな会場で、聴き手の皆さんと膝つき合わせ、話しかけるような距離で演らせてもらった方が、もっと気分かな?と…
演る側の“ぜいたく”ですけど…
2012年08月16日
食事作法
比叡山修行記録、第2弾は「食事」です。
食事が何で修行になるの?と不思議に思われる方が多いでしょうが、実は食事の時間がいちばん厳しい修行なのです。

食事は、小食(しょうじき・朝食)、正食(しょうじき・昼食)、非食(ひじき・夕食)の三食です。
朝食はお粥、味噌汁、香の物。
お粥には特別な意味があり、そのためだけのお経(偈)があるほどです。
昼食が正式な食事(なので正食)とされ、大体、炊き込みご飯とお吸い物と香の物です。
夕食は“非食”つまり食に非ずとなるのですが、お釈迦さまのころの修行僧は朝昼の2回しか食事を摂らなかったことから、そう言い慣わすようです。
でも、ここではこれがいちばん品数も多くて、野菜の煮物、ひじき煮(シャレじゃないです)、それに胡麻豆腐が加わります。
もちろん、みんな精進のおかずです。

食事も修行のひとつなので、斎食儀(さいじきぎ)という作法により、お経を唱えるところから始まります。
この時間がけっこう長い。
途中、お経を中断して“生飯(さば)をとる”という儀式が挿入されます。
各自がそれぞれのご飯から数粒を別に取り分けるのですが、これは“施餓鬼”といって、飢えに苦しむものに自ら分け与える意味を持っています。
そうして、やっと食事にありつけるのですが、その間も、絶対に音を立ててはいけない。
器のあげさげの音、お箸が器にあたる音などすべて厳禁。
クチャクチャ食べたり、ズルズルすすったりなんてもっての外、そんな音をさせようものなら、響き渡る行監の怒鳴り声に縮み上がることになります。
しかも、必ず器は手にとって食べなあかん…どないせい云うんや、という感じです。
器の接地面積を出来るだけ小さくするよう、細心の注意を払って、そーっと置きます。
これが、食堂(じきどう)が三黙堂のひとつとされる所以です。

ここで忘れてならないのは、お茶と沢庵には最後まで手を付けてはいけません。
なぜかというと、食べ終わったらすべての器にお茶を注ぎ、沢庵できれいに洗って、それを全部飲み干さなければならないからです。
これを洗鉢(せんぱつ)といい、食べ物はすべて、いただき尽くさねばならないのです。
さらに重要なことは、この間、ずっと正座であること。
自分が終わっても、最後のひとりが洗鉢を終えるまで、絶対に足はくずせません。
目を閉じて、ジッと終わりを待たねばなりません。
この段階で、まだいつまでも器の微かな音が聞こえ続けるのが、いちばんキツい…
結局、修行は何がつらいか?と問われれば、足の痛さに尽きると思います。
食事が何で修行になるの?と不思議に思われる方が多いでしょうが、実は食事の時間がいちばん厳しい修行なのです。

食事は、小食(しょうじき・朝食)、正食(しょうじき・昼食)、非食(ひじき・夕食)の三食です。
朝食はお粥、味噌汁、香の物。
お粥には特別な意味があり、そのためだけのお経(偈)があるほどです。
昼食が正式な食事(なので正食)とされ、大体、炊き込みご飯とお吸い物と香の物です。
夕食は“非食”つまり食に非ずとなるのですが、お釈迦さまのころの修行僧は朝昼の2回しか食事を摂らなかったことから、そう言い慣わすようです。
でも、ここではこれがいちばん品数も多くて、野菜の煮物、ひじき煮(シャレじゃないです)、それに胡麻豆腐が加わります。
もちろん、みんな精進のおかずです。

食事も修行のひとつなので、斎食儀(さいじきぎ)という作法により、お経を唱えるところから始まります。
この時間がけっこう長い。
途中、お経を中断して“生飯(さば)をとる”という儀式が挿入されます。
各自がそれぞれのご飯から数粒を別に取り分けるのですが、これは“施餓鬼”といって、飢えに苦しむものに自ら分け与える意味を持っています。
そうして、やっと食事にありつけるのですが、その間も、絶対に音を立ててはいけない。
器のあげさげの音、お箸が器にあたる音などすべて厳禁。
クチャクチャ食べたり、ズルズルすすったりなんてもっての外、そんな音をさせようものなら、響き渡る行監の怒鳴り声に縮み上がることになります。
しかも、必ず器は手にとって食べなあかん…どないせい云うんや、という感じです。
器の接地面積を出来るだけ小さくするよう、細心の注意を払って、そーっと置きます。
これが、食堂(じきどう)が三黙堂のひとつとされる所以です。

ここで忘れてならないのは、お茶と沢庵には最後まで手を付けてはいけません。
なぜかというと、食べ終わったらすべての器にお茶を注ぎ、沢庵できれいに洗って、それを全部飲み干さなければならないからです。
これを洗鉢(せんぱつ)といい、食べ物はすべて、いただき尽くさねばならないのです。
さらに重要なことは、この間、ずっと正座であること。
自分が終わっても、最後のひとりが洗鉢を終えるまで、絶対に足はくずせません。
目を閉じて、ジッと終わりを待たねばなりません。
この段階で、まだいつまでも器の微かな音が聞こえ続けるのが、いちばんキツい…
結局、修行は何がつらいか?と問われれば、足の痛さに尽きると思います。