アンクルのひとりごと

6月3日(日)、安土で開催される“あづち信長まつり”

その大手門前広場での｢安土楽市｣に、近江八幡市国際協会も出店することになりました。
ついては、その試食会を実施するので出て来るようにと、案内が届く。
で、指定の夜にいそいそと出かけました。
ところが、会場の安土公民館に着いたところ、案内されたのが｢調理室｣。
ウン？　イヤな予感が…
試食会というからには、もう既に試食品がズラーっと準備されてて、と普通はそう考えますわな…
何？　これから？　しかも自分たちでつくれ…？




何のことはない、いつもの料理教室のノリで、結局、皆が一からつくってしまいました。
となれば、アンクルは協会の総料理長。
焼き鳥のソースをあれこれ試作したり、ソーセージの火の通し加減に口を挟んだりしているうちに、まんまと当日のメイン･スタッフに組み込まれてしまった。
またまた、上手にしてやられてしまったわい。




ブラジルのソーセージ『リングイッサ』をグリルして…
鶏を焼き、ブラジルの｢サルサ･ソース｣風と、インドネシアの｢サテ｣風の2種類のソースを準備して…




仕上がりはこんな感じ。
手前味噌になりますが、これ、なかなか美味しくてスタッフの間では大評判。
そういうワケで、当日はこれをそれぞれ販売することに決まりました。
あまりにお腹が空いたので、つけ合わせにご飯もプラス。
但しこれは我々スタッフ用にと準備した、今夜だけのスペシャル･バージョンなので、悪しからず。

さてさて、当日、“あづち信長まつり”にお出かけの際にはぜひお立ち寄りいただいて、この『ソーセージ』と『焼き鳥』をご賞味下さい。
お待ちしていますよ。

なお、アンクルも日がな一日、セッセと鶏など焼いておりますので、その節はチョコッとお声などかけてやって下さいませ。