2012年04月12日

花 無心にして

久方ぶりの習字の成果です。

花 無心にして


<花 無心にして 蝶を招く>

良寛和尚の詩で、ホントは「花無心にして蝶を招き、蝶無心にして花を招く」と続きます。
アンクル風に訳すと、「花は下心なくただ咲いていて、蝶もまた下心なくただ誘われるだけ」ってな意味ですかね。

つまりは、スケベ心があきまへんのやで…と。
なるほど…
蝶(夜の)にいつもスーッと逃げられるのは、スケベ心を見透かされてたのか、と妙に納得。

話はまったく矛盾しますが…

下心全開で、しつこく宣伝です。
びわこJAZZフェスin東近江に出演します。
4月15日(日) 12時30分頃、広島外科となり「ファミリーマート」前です。

…う~ん、“無心”というのはなかなかむずかしいものです…


タグ :習字

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この記事へのコメント
いい字ですねぇ~~

何か、繊細でステキですねぇ~~
Posted by ねこねこ at 2012年04月13日 16:37
ねこさま   ありがとうございます
これって実はとても恥ずかしいことなんです
書道はもっと経験のある方がいっぱいおられて、多分これを見たら大体どの程度か一瞬にしてわかりますもんね
それを何とか記事で、はぐらかすのが大変…正直なところです
ねこさん、それにいつもチョッとずれたコメントでお騒がせして申し訳ないです
ごめんなさいね
Posted by アンクルアンクル at 2012年04月14日 01:21
アンクル様

とんでもないです。とてもありがたいです。

これからも、よろしくお願いいたします
Posted by ねこねこ at 2012年04月14日 20:48
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