2012年06月11日
御食事処乃福松
めずらしくこれという当てもなしに、ブラッとふたりで京都へ…
一応、mikuの生徒さんからリクエストがあった作品の下見で、錦の京野菜屋さんをのぞくのが、あってないような目的といえば目的。
別れてそれぞれが自分の用を片付ける時間が少しあったものの、あとはいっしょにあちこち足の向くままにウロウロと。
こんな風にいろんなお店を冷やかしながら歩いてみると、自分たちの暮らしをもう一度見直すアイディアやヒントがけっこう見つかって、たまには必要な時間なのかなぁ?と思えます。

久しぶりにホッコリとした気分のまま、衣棚六角『御食事処乃福松』へ。
何度か予約しようとしたけど、その度にいっぱいで断られた人気のお店。
今回、ようやく何とかリザーブ出来ました。
烏丸三条を西に入って二筋目の路地を少し下がったところ。
細長い町家で、掘りごたつ式のカウンターだけのつくりで、奥には手入れの行き届いた坪庭もあります。
まず一汁三菜の『おきまりセット』が運ばれて、あとは好きなアラカルトを選ぶスタイルです。
それがこんな感じ…
いろいろ盛った八寸

鰹のたたきと甘えび


小鯵の塩焼き

鰯の真丈(しんじょう)

云わば“おまかせ”なのですが、これだけでけっこう充分な種類と量です。
我々なら、あと何か頼むとしてもせいぜいひと品かふた品、そしてもう締めのご飯類ということになるでしょうね。
この一汁三菜が1,500円とは、なかなかのコスパです。
だけど酒類が少々高いので、トータルだとそこそこの値段になりましたけどね。
本格的な料理を手頃な値段で、ささっと味わうって感じかな?
ただ、酒飲みのふたりとしては、もう少しグダグダと過ごしたい気分で、その分だけちょっとモノ足りなかったのが残念でした。
一応、mikuの生徒さんからリクエストがあった作品の下見で、錦の京野菜屋さんをのぞくのが、あってないような目的といえば目的。
別れてそれぞれが自分の用を片付ける時間が少しあったものの、あとはいっしょにあちこち足の向くままにウロウロと。
こんな風にいろんなお店を冷やかしながら歩いてみると、自分たちの暮らしをもう一度見直すアイディアやヒントがけっこう見つかって、たまには必要な時間なのかなぁ?と思えます。

久しぶりにホッコリとした気分のまま、衣棚六角『御食事処乃福松』へ。
何度か予約しようとしたけど、その度にいっぱいで断られた人気のお店。
今回、ようやく何とかリザーブ出来ました。
烏丸三条を西に入って二筋目の路地を少し下がったところ。
細長い町家で、掘りごたつ式のカウンターだけのつくりで、奥には手入れの行き届いた坪庭もあります。
まず一汁三菜の『おきまりセット』が運ばれて、あとは好きなアラカルトを選ぶスタイルです。
それがこんな感じ…
いろいろ盛った八寸

鰹のたたきと甘えび


小鯵の塩焼き

鰯の真丈(しんじょう)

云わば“おまかせ”なのですが、これだけでけっこう充分な種類と量です。
我々なら、あと何か頼むとしてもせいぜいひと品かふた品、そしてもう締めのご飯類ということになるでしょうね。
この一汁三菜が1,500円とは、なかなかのコスパです。
だけど酒類が少々高いので、トータルだとそこそこの値段になりましたけどね。
本格的な料理を手頃な値段で、ささっと味わうって感じかな?
ただ、酒飲みのふたりとしては、もう少しグダグダと過ごしたい気分で、その分だけちょっとモノ足りなかったのが残念でした。
Posted by アンクル at 08:45│Comments(0)
│食べ歩記